皆さんご機嫌いかがですか♪梅雨いやいやトロキチのぴこたつです(´ω`)
もう6月ですねぇ。6月と言えば梅雨ですねぇ。
梅雨入りは近いのかな?
嫌だなぁ。すごく嫌だ。
雨もジメジメも大嫌いです!梅雨入りまだただけど早く明けてくれーーーー!!
今回はぴこたつエンタメ通信で最近読んだ漫画をご紹介させていただきます(´ω`)
君が僕らを悪魔と呼んだ頃とは?
2017年からマガジンポケットで連載されている
さの隆先生によるサスペンス漫画【君が僕らを悪魔と呼んだ頃】です!
あらすじ
かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、それ以前の記憶の全てを失ってしまった斉藤悠介。実感のない自分と折り合いをつけながら日々を過ごしていた彼の前に、膨大な過去の罪が立ちはだかる。
知らされていた“自分”は、歪な噓。仮面の下にあったのは、あまりに醜悪な“悪魔”の姿。奪われた記憶と、拭えない罪。平穏は脆く、儚く、崩れ去る。
――さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
引用君が僕らを悪魔と呼んだ頃 - さの隆 / 【第1話】 | マガジンポケット
上記の公式サイトから7話まで無料で配信されてます(´ω`)
気になった方は是非チェックしてみて下さい♪
【満足度】
★★★★★★☆☆☆☆
まだ連載途中ですので現時点の評価になりますけど期待してなかった割に面白かったってのが率直な気持ちかな。
現在150話近くまでありますが全部読みました。それだけ読ませる作品だと思います。
最初読んでいた時は主人公の悠介は物凄く人当たりも良く友人に囲まれ楽しそうに過ごす少年ですから悠介同様に自分も本当に悠介にそんな強烈な過去があるのか!?何かの間違いじゃないのか!?と思いました。
悠介と一緒に過去を巡っていくのは読んでてとても惹き込まれた。
過去が全て明らかになったところで第1部終了です。
第2部はそこから10年程の歳月が流れていますが第2部は過去を全て受け止めた悠介の罪と共にどのように生きてゆくのか、答えはあるのか?そんなものを探すストーリーでしたね。
結構2部でガラッと話が変わりました。
作品のテーマ(罪を償う事とは)
過去の記憶が一切無くても罪は罪として償わなければならないのか?
結構難しい問題ですよね。酷い仕打ちを受けた側からすれば記憶を無くしたから知らないです。と言われたからって許せる話じゃないのも解るし...。
かと言って現時点で完全に記憶を無くして知らない過去に怯える相手にどうしたらいいのか?ともなるし。
もちろんそんな事に直面する機会は今のとこ無いですが割りと考えさせられる作品だと思いました。
ネタバレは避けたいのであまり詳しくは説明出来なかったんですけど。現時点でかなりクライマックスまで来てるんじゃないかな?佳境だと思います。
終わりは近いと思うのでこのまま最後まで悠介の生き様を見届けたいと思います。
君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1) (マガジンポケットコミックス)
- 作者:さの隆
- 発売日: 2018/03/09
- メディア: Kindle版
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マイクラダンジョン面白いーー!!
— ぴこたつ (@pikotatu) 2020年5月29日
しかもトロフィーもそこまで鬼畜じゃ無さげやし🥳
サイレントヒルの映画普通に面白かった🤩
— ぴこたつ (@pikotatu) 2020年5月30日